東京・千代田区有楽町の駅を出てすぐそばにある街路樹にキクラゲが生えているのが見つかった。現場へ向かうと僅かに残るだけになっていた。千代田区道路公園課・千賀行課長は「区で撤去処分とさせてもらった。木の養分を吸い取って枯らしてしまったり、中は空洞化している可能性もある。木にとっては好ましくない状況」などと語った。キクラゲをそのままにしておくと倒木のリスクもあるという。キクラゲがあった4本の木について、すでに職員が大部分を撤去した。
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