千葉県警察本部自動車警ら隊のパトカーが巡回しているとき、隊員がブレーキランプが点灯している乗用車に目をとめた。60代の夫婦が乗っていて夫は飲酒後に1時間半寝たという。アルコール分解時間はビール1本と焼酎1杯の飲酒の場合一般的に1時間半の睡眠では酒は抜けない。酒気帯び運転の検挙基準値は呼気1L中のアルコール量が0.15mg以上。結果は検挙基準値を上回っていた。夫は酒気帯び運転容疑で検挙、妻は飲酒運転同乗罪で立件予定という。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.