千葉県での記録的な豪雨で県と千葉市が管理する道路には、水につかって動けなくなった車が一時およそ2700台路上に残されたほか、自宅や駐車場にとめた車の浸水被害も相次いだ。浸水被害を受けた車について損害保険大手4社が自動車保険の請求を受け付けた件数は、おとといまでに合わせて1万3880件にのぼっていることがNHKの取材で分かった。自動車保険の契約者は浸水被害を受けた際、車の修理や買い替え、それに廃車にかかる費用などを保険会社に請求することから、こうした対応を必要とする車の浸水被害が多数にのぼっていることを示している。損害保険各社によると、今も被害の申し出が続いていて件数はこれからさらに増える見込みだという。
