「低体温症」について慶應義塾大学の伊香賀俊治氏が解説。低体温症の提議は脳や臓器などの深部体温が35度以下になり、不意脈などをひきおこし最悪死に至る場合もあるという。温暖な地域でも起こるのが低体温症。北海道、青森などの雪国だけでなく沖縄県でも室内で低体温症で死亡シている人もわかっている。屋内で低体温症になるケースもある。低体温症は7割以上、屋内で発生。女性は筋肉がすくないので注意が必要。8割以上が高齢者で8割は入院が必要だ。屋内で低体温症になる理由について伊香賀俊治氏は日本の家のほとんどが18度を下回っているので室内でも体温が奪われやすいためだという。なぜ室温がひくいのか。こたつをつけている、電気代がきになるなど街の声があった。伊香賀俊治氏は加湿器も重要、エアコン18度でも実際はもっと低いことが多いなどととトークをした。