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「千里ニュータウン」 のテレビ露出情報

千里ニュータウンは日本最初の大規模ニュータウンとされ、10万人ほどが暮らしている。太陽の塔の魅力を語る奥居武さん。名刺の肩書はニュータウン育ち×ニュータウン研究者。その原点は万博との出会い。奥居さんは1964年5歳の時に千里ニュータウンへ引っ越してきた。万博に先駆けて開発された千里ニュータウンは鉄道・道路・学校・商店までが計画的に配置された当時最先端の街。そんな千里での万博開催決定をいち早く伝えたのは父・重勝さん。会場は家の目と鼻の先。急ピッチで工事が進んだ。街から見えた会場を描いた絵を紹介。出来上がってみないと分からないっていうワクワクしかなかったという。1970年3月、万博開幕。奥居さんも会場へ。自宅から見えたソ連館を訪ねて驚いたのは真っ赤だったこと。家から見えていた面は真っ白だったが、こんなデザインの切り替えがあったんだと思ったそう。会場までは自宅から30分。狙ったのは夜の時間だった。入場料が17時以降は昼間の半額の200円。しかも夜は空いていた。奥居さんは全てのパビリオンを制覇しようと挑戦。訪れた場所を細かくチェックした。故郷・千里ニュータウンの隣で開かれた万博。未来はワクワクした世界だと奥居さんの心に確信させた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月20日放送 1:28 - 2:28 TBS
ドキュメンタリー「解放区」(ドキュメンタリー「解放区」)
見立南区の堀内区長が、資源ごみを業者に引き渡し、得た収益は自治会の活動費となる。額は年間で12~13万円ほど。サラリーマンだった堀内は33年前、茨木台ニュータウンとして売られた見立にマイホームを家族とともに購入。額はバブルで地価が高騰する当時にしては安い2000万円ほどで、自治会長はボランティアで引き受けた。

2024年2月15日放送 19:00 - 20:54 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!秘蔵映像の謎に迫る!2時間SP
昭和48年、第一次オイルショックでトイレットペーパーが消え日本中がパニックになった。キッカケは大阪・千里ニュータウンにあるスーパーでトイレットペーパーの特売があり店の前に行列ができたこと。トイレットペーパーがなくなるという噂が広がり他のスーパーでも品不足となった。

2024年2月2日放送 17:00 - 17:57 NHK総合
ニュース きん5時Beyond 1970万博
2000年代、千里ニュータウンは多くの課題に直面していた。建物の老朽化に住民の高齢化。商店も閉店が相次いでいた。万博で未来を感じた奥居さんは大学を出て広告代理店に就職。転勤で久しぶりに戻った故郷・千里ニュータウンの変化に衝撃を受けたという。奥居さんは広告代理店で培った情報発信や企画展示のノウハウを活かして地域の人達と協力しニュータウン再生へ。国内外約200か[…続きを読む]

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