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「南三陸町(宮城)」 のテレビ露出情報

三陸の海にやってくるウミガメ。水温が高くなる時期に定置網漁の網にかかるなどしその姿が確認されている。こうしたウミガメを対象に生態を研究しているのが東京大学・大気海洋研究所の佐藤克文教授。北の海は青年期のウミガメにとって好都合ないい餌場ではないかという状況が見えてきたという。ウミガメの生態を知るために佐藤教授が行っているのがバイオロギングと呼ばれる研究方法で小型カメラや記憶装置などを取り付け海の中の行動をウミガメ目線で観察することができる。佐藤教授のもとで4年前からウミガメの研究に取り組む阪井さん。ウミガメに装着する装置は負担にならないよう重さを調整し一定時間で外れる仕組みになっており、誤って定置網漁にかかったウミガメなどに装着し放流する。3日後の朝4時、ウミガメから切り離された記録装置の位置を確認、釜石市の港から南に約50キロ離れた気仙沼にあることがわかった。南三陸町の船に協力してもらい現場へ向かい記録装置の電波を受信しながら回収に成功。記録装置を回収した翌日、研究グループのメンバーがデータを確認。映像にはウミガメがクラゲなどの浮遊生物を食べている様子が確認された。こういった調査でこれまで生態がわからなかった内容を明らかにしてきた。佐藤教授は陸上の気象を左右する海の状況と測定することは重要でそれにバイオロギングのデータが貢献できることがわかってきたとのべた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月7日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本地域発ニュース
宮城県南三陸町では、東日本大震災の記憶や教訓を伝えようと地元の子供達が「語り部バス」に無料で乗車できる取り組みが行なわれている。この日は小中学生6人が参加。津波の跡などを見学。

2025年4月4日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース仙台局 昼のニュース
東日本大震災の記憶や教訓を次の世代に伝えようと、南三陸町では春休み中の地元の子どもたちが語り部バスに無料で乗車できる取り組みが行われている。「南三陸ホテル観洋」では大きな被害を受けた町内の沿岸部をバスで案内する語り部バスを震災直後から運行している。バスの乗車が無料となるのは南三陸町と気仙沼市に住む小学生から高校生で期間は今月7日まで。

2025年3月27日放送 2:36 - 3:06 NHK総合
ダーウィンが来た!ダーウィンが来た! CUTE!DANCE!FAMILY!
シマエナガは北海道に生息。羽ばたくシーンなどを紹介した。更にラッコ、ダンゴウオ、テントウムシ、ハリモグラ、エゾユキウサギを紹介した。
カリプトケファラ、エゾモモンガ、チンアナゴ、ミーアキャット、ミユビナマケモノ、アホウドリ、コウロコフウチョウ、オナガラケットハチドリ、イワドリ、キモモマイコドリの映像を紹介。
ニューギニア島のタンビカンザシフウチョウ、チコ[…続きを読む]

2025年3月21日放送 1:55 - 3:07 NHK総合
東北ココから照英の全力!三陸スナック
南三陸町で1軒だけ営業しているスナック、愛に恋を紹介。田老地区で唯一営業しているスナック、ボルニカを紹介。

2025年3月20日放送 2:06 - 2:56 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
東日本大震災による津波から逃れようと、宮城・南三陸町の旧防災対策庁舎には54人が身を寄せたが、11人のみが助かった。同庁舎は昨年、震災遺構として残されることが決まった。番組では遺族、生存者、町職員へ取材を続けてきた。

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