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「南海トラフ巨大地震」 のテレビ露出情報

愛知県江南市の自動車部品メーカーは、自動車のドアやパネルの金型を製造している。能登半島地震の1週間後から開発を始めたのが「耐震シェルター」。倒れてくる家屋から空間を確保し命を守るもの。社長の野田太一さんは家業を継ぐまで形成外科医だった。東日本大震災で医療支援をしたことをきっかけに、命を守るために自分にできることがないか考え続けてきた。今回の能登半島地震で家屋倒壊による犠牲者が多い事を知り、組み立て式のシェルターを思いついたという。自動車部品を製造するときの解析技術が生かされている。この技術により試作品をたくさん作る必要がなく、コストを抑えることができた。担当者は、シェルターの設置を決めた三重県鈴鹿市の男性を訪れた。南海トラフ巨大地震では、鈴鹿市内の多くの地域で震度6強程度の揺れが想定されている。男性の自宅は築50年以上で倒壊の危険がある。家全体を耐震化するにはコストは数百万円かかる。シェルターの設置費用は約50万円だったという。現在、野田さんの会社では広い部屋に対応するシェルターを開発している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月15日放送 15:00 - 16:30 TBS
ニッポンの未来を占うNEWSショーニッポンの未来を占うNEWSショー
「南海トラフ巨大地震」についてのトーク。岩田は「瓦礫に埋まったときに叫べなくても笛・ブザーのようなもの・叩くものなど大きな音を出すものが身を助けると思う」と話した。さらに「瓦礫やガラスが散らばるので靴・スリッパをいつもベッドの横に置いて寝るようにしている」などと話した。家のどこで寝るかが重要ということについて泉は、「1階と2階でかなり違う。1階は家屋倒壊で下[…続きを読む]

2024年9月13日放送 13:00 - 14:53 NHK総合
ニュース(ニュース)
防災・災害対応に関して。小泉進次郎氏は「復興庁は東北の東日本大震災によってできた省庁。東北の復興に携わっている組織は石川県の能登半島の復興には携わらない。全国の被災地の中で、被災をしたらどこも復興のステージが来る。そこに対して政府全体の機能をどのように最も高いレベルで発揮できるか、あるべき行政機構の形は復興庁と内閣防災と考えることはありうる。事前防災、初動、[…続きを読む]

2024年9月12日放送 18:25 - 20:56 テレビ東京
有吉木曜バラエティ緊急企画 もし関東で大地震が起こったら?南海トラフ 首都直下地震に備えよSP
南海トラフでM9クラスの地震が発生した場合をシミュレーション。愛知県では最大震度7。強い揺れが数分にわたり続くとされている。徳島県は最大震度7と予想され、多くの木造家屋が倒壊。大阪では最大震度6強。各地で液状化が発生し、ライフラインが停止。更に都市部では交通インフラにも甚大な被害が。全国で家屋の全壊・焼失は最大238万6000棟と予想されている。南海トラフで[…続きを読む]

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