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「南海トラフ巨大地震」 のテレビ露出情報

南海トラフ地震の研究にも関係している橋杭岩。その周りには1000個以上の岩が散らばっている。散らばっているのは橋杭岩から分離した岩で、これらが南海トラフ地震の研究に役立っている。津波によって分離した岩が運ばれ、その岩は津波石と呼ばれているという。その中で最も重いものは85トン。最近の研究で未知の巨大津波があったことがわかったという。産業技術総合研究所の専門家に話を聞いた。南海トラフ地震の研究を行うなかで2006年から橋杭岩の調査を開始したという。巨礫の位置や大きさを調べれば過去にどんな津波があったのか分かるのではないか、将来の南海トラフ地震の予測に役立つのではないかと調査・研究を開始した。実際に橋杭岩周辺に行き、少なくとも1311個ある巨礫の大きさを測り、位置も測定した。データを基に津波の計算を行い礫が津波によって動くか計算したところ過去最大と呼ばれる宝永地震による津波では動かない礫も存在することが分かった。結果は過去に宝永地震による津波より大きな津波が存在していたことになる。宝永地震は1707年に南海トラフで発生した巨大地震。推定マグニチュード8.6で南海トラフ沿いで歴史上最大の地震とされている。宝永地震で発生したと考えられる津波で岩が動くか計算。その結果、重さ10tを超える岩の多くが動かないと判明した。しかし重さ10t超えの岩も離れた位置に散らばっている。つまり宝永地震を超える巨大津波が存在していた。巨石が地震の研究に役立っていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月3日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(特集)
今回は職場めし! 海洋調査の“掘削船”こと地球深部探査船「ちきゅう」職場めしを特集。地球深部探査船「ちきゅう」ではバイキングスタイルで和洋中にアジア料理を船内で調理している。そんなウワサの職場めしを拝見していく。

2025年12月2日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNEWSイッキ見
政府は防災。・災害対応の司令塔となる防災庁を来年11月に設置する方針を固めた。南海トラフ地震の被害が想定される地域など2か所に地方拠点を設置する方向で調整している。

2025年12月2日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
防災庁は災害への事前の備えや発災時の対応を担う新組織。政府は今年度、内閣府防災担当の予算・人員を倍増し、来年秋までに本庁を設置する方向で、来年11月1日発足を目指している。政府は2027年度以降、南海トラフ巨大地震など被害想定地域に地方拠点を設置する方向で検討している。

2025年12月2日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
災害対策の司令塔となる防災庁をめぐり、政府は来年11月を念頭に設置を目指すとともに、全国に2箇所の地方拠点を設置する方向で与党と調整を進めることになった。政府は必要な法案を来年の通常国会に提出することにしている。

2025年12月1日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
災害対策の司令塔となる防災庁をめぐり、政府は来年11月を念頭に設置を目指すとともに、全国に2箇所の地方拠点を設置する方向で与党と調整を進めることになった。政府は必要な法案を来年の通常国会に提出することにしている。

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