今年のカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した役所広司さんにインタビュー。お茶目な素顔が明らかになった。ヴィム・ヴェンダース監督と役所広司がタッグを組んだ映画「PERFECT DAYS」は渋谷でトイレの清掃員として働く主人公の何気ない日常とその中で出会った人との交流を描いたもの。トイレの清掃員を演じたことで自宅でもトイレットペーパーを三角にするようになったという。今日が地球最後の日だったら家族で卵かけご飯を食べるという。お世話になった人の名前が思い出せない時には名前を呼ばずにしばらく会話をすると明かした。PERFECT DAYSは明日公開。