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「厚労省」 のテレビ露出情報

東京大学 教授・渡辺努の解説。ニューディール政策というのは1930年代のアメリカでいわゆる世界恐慌からの脱却を目指すために取られた政策。具体的にルーズベルトがやったことは最低賃金の導入、労働時間の上限を作った。もう一つ非常に大事なのはいわゆるカルテルを容認するようなこと。共謀的な価格であってもいいからとにかくデフレを止めるようなことをやろうということをやった。大恐慌期のフィリップス曲線ではこの政策がデフレを脱却するのに効果があったということがわかる。先月骨太の方針が出たが、特に最低賃金、価格転嫁というところが最重要項目ということになっているのでニューディールとよく似ている。注目しているのは一つは最低賃金、もう一つは実は下請け対策。需要をいくら刺激してみても価格や賃金というのはなかなか上がらないということが分かってくる。問題はどこにあるかというと需要の不足というよりもむしろ企業の価格設定、プライシングのところに問題がある。今はそういう認識にどんどん変わってきている。価格設定いわゆる供給サイドのところを直しにかかることが始まっており、それがおそらく同じような施策の形で現れていると思う。日銀と政府(厚労省など)の協調関係というのが大事なのではないかと考える。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
新型コロナワクチンは、去年10月~先月まで、65歳以上の高齢者と60歳~64歳の重症化リスクが高い人を対象に、原則費用の一部が自己負担となる定期接種が行われた。ワクチンの接種費用は1万5000円ほどだが、自己負担は最大7000円ほどに収まるよう国が自治体に対し1回8000円余りの助成を行ってきた。これについて厚生労働省は、今年度の定期接種から助成を取りやめる[…続きを読む]

2025年4月10日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
訪問介護の危機について。深刻なヘルパー不足の大きな要因となっているのが賃金水準の低さとされている。さらに国は去年4月から事業所に支払う訪問介護の基本報酬を約2%引き下げた。専門家は、国が引き下げの影響を把握しながらサービス維持の対策を主導的に進めるべきと指摘している。

2025年4月10日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
身寄りがいない、いても疎遠だという人は増え続けている。こういう人が亡くなり、引き取り手がいないと、自治体が行う。23年度、自治体が火葬したのは約4万2000人ににぼった。専門家からは「親族がいるのを前提にした制度を見直し、社会全体で支える仕組みを整えるべき」との意見があがっている。現在、ケアマネジャー、地域の民生委員がやむにやまれず無償で対応するケースが少な[…続きを読む]

2025年4月10日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース鹿児島局 昼のニュース
鹿児島大学医学部は看護学専攻の入試に、県内の離島出身者を対象とする「離島枠」を新たにもうけ、2年後の2027年4月入学の受験生から対象にし、離島地域での看護人材不足が課題となる中、進学の機会を確保し離島の医療を支える人材を育成したいとしている。厚生労働省の就業状況調査では鹿児島県の看護職員は2022年末時点で人口10万人あたり2072.8人と全国2位となって[…続きを読む]

2025年4月10日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
開幕まで3日!大阪・関西万博。「PASONANATUREVERSE」では1分間で約50~60回動く”ミニ心臓”を見ることができる。またiPS細胞から作る”心筋シート“も展示されている。心筋シートを開発する企業は、製造販売の承認を厚生労働省に申請。承認されれば、iPS細胞を使う治療法は世界初となる。

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