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「厚生労働省」 のテレビ露出情報

厚生労働省が公表した人口動態統計の速報値によると今年1月から6月までの上半期に生まれた子どもの数は外国人を含めて35万74人だった。去年の同じ時期と比べると2万978人、率にして5.7%の減少となり国が統計を始めた1969年以降で最も少なくなった。また10年前の2014年と比べると14万6317人、率にして29%減少している。去年は1年間の出生数が外国人を含めた速報値で75万8000人余り日本人の出生数は72万7000人余りと、いずれも過去最少となった。ことしも今のペースのまま減少すれば出生数が過去最少となる可能性がある。厚生労働省は若い世代の減少のほか晩婚化や晩産化に加え、新型コロナウイルスの感染拡大時に結婚数が減ったことの影響もあり、今後も中長期的に出生数が減少する可能性があるとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月10日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days戦後80年 いま、平和ですか
東京・江東区にある介護施設では60人ほどの利用者のうち10人が中国残留日本人やその配偶者。そのうちの1人福士実さんは、中国の旧満州で一家6人で暮らしていたが、戦争に徴兵された父と生き別れになった。終戦後には母ときょうだい3人を亡くし、養父母に引き取られた。福士さん日中国交正常化後の1986年に実の父親と再会し、1992年に永住帰国した。福士さんが直面したのは[…続きを読む]

2025年6月10日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!後藤先生の3分授業
今日のキーワードは「初めて出生数70万人下回る~生活に影響は~」。去年生まれた子どもの数は約68万人と、過去最少となった。国の推計では約68万人となるのは2038年で、14年早いペースだという。少子化の背景には、未婚・晩婚化・経済的な不安などがあるという。少子化が進むと将来もらえる年金が減る可能性があり、少子化対策には企業の育児支援や、働き手不足の解決などが[…続きを読む]

2025年6月10日放送 2:45 - 3:45 フジテレビ
FNSドキュメンタリー大賞(出口なき部屋〜介護離職 救いはどこに〜)
若年性認知症の妻の介護のため退職した藤井康弘さん。取材2年目の24年6月、康弘さんに癌が見つかった。手術は無事終えたが、左腕を動かしにくくなった。それでも要介護認定は下りず。日本で高齢者施設が増えたのは戦後になってから。当時の田中角栄首相は福祉に手厚い国家を目指したが、オイルショックで経済が傾いたことを契機に一転。同居する家族を介護の担い手と位置づけるように[…続きを読む]

2025年6月9日放送 13:00 - 16:55 NHK総合
国会中継参議院決算委員会質疑
高橋光男議員の質疑。備蓄米を全国各地に届ける方策を尋ねた。小泉農林水産大臣は「コンビニ大手3社では順次全国で備蓄米が販売される。次の随意契約分については国交省等と連携して流通が滞ることのないよう取り組んでいく」などと話した。高橋議員は米の増産について、最低保証価格以上輸入米価格以下が米の持続可能な価格水準だと主張。その上で最低保証価格の全国普及、米の持続可能[…続きを読む]

2025年5月21日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース名古屋局 昼のニュース
来月1日から職場での熱中症対策が企業に義務化されるのを前に愛知労働局はきょう、最新の熱中症対策が取り入れられている名古屋市内の高層ビルの工事現場を視察した。作業にあたる人の熱中症リスクをAI(人工知能)が判定するカメラや、ヘルメットに取り付けて熱などを検知するセンサーが導入されていて、会社の担当者から機能などについて説明を受けた。今回、対策が義務化された背景[…続きを読む]

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