厚労省できょう、年金に関する3つの議論が行われた。1つが基礎年金で給付水準を将来3割引上げ。1つが在職老齢年金で、賃金と厚生年金で月額50万円を超えた分を減額するというもの。減額によって働き控えが起きるのを防ぐために制度を見直す方向で一致。額は今後検討するとのこと。1つが標準報酬月額で、32等級に分けられ、現在の上限は65万円となっている。財源を安定させるため見直しの方向で一致。金額については今後も議論されるとのこと。
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