65歳以上の浴室での事故が交通事故よりも多いことが分かっておりその一員がヒートショックといわれている。早坂さんによると、お風呂場に入った時など血圧が上がる部分を「山型ヒートショック」と呼んでいて一番脳内出血など起こりやすいタイミングだと話した。その後お風呂から出た時など血圧が下がってくる部分を「谷型ヒートショック」と呼んでいるということ。入浴のヒートショック対策は「入浴前にコップ1杯の水を飲む」「浴槽のふたを開け浴室を温める」などと話した。また脱衣所は暖房器具で暖めておくのが最も大事だということ。