厚生労働省によると去年10月1日時点での有料老人ホームなど介護施設や介護サービス事業所で働く職員の数は、およそ212万6000人で、前の年度からおよそ2万8000人減少。介護職員の数が減少したのは、介護保険制度が始まり、調査を開始した平成12年度以来、初めて。団塊ジュニアの世代が高齢者となる2040年度には272万人が必要ですが、このままのペースだと、59万4000人が不足すると予測されている。
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