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「厚労省」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「粉砕はNG?意外と知らない薬の正しい飲み方」東京理科大学の上村直樹さんが解説。錠剤を割る、砕くなど行える便利グッズが複数存在している。錠剤が苦手な人、飲む力が衰えた高齢者などにニーズがあるが注意書き「錠剤を砕く際は医師や薬剤師に確認をしてください」とあり、厚労省も注意喚起「砕いてはいけない錠剤もあるため事前に医師や薬剤師へ相談してください」としている。粉状にすると副作用が重くなるおそれもある。錠剤(徐放剤、徐放カプセル)は薬の成分がゆっくりと溶け効果が長く続く計算がされているが粉砕すると急速に体に吸収され危険になる。どんな薬を砕くと危険なのか。「抗てんかん薬」徐放剤を粉砕すると眠気などの副作用が急激に表れるおそれがあり、かえっててんかんなどの症状が出てしまった症例もある。「高血圧の薬」徐放剤を粉砕すると低血圧を起こし意識消失の恐れ。上村氏は成分は同じでシロップなどもあるが錠剤が飲みやすいため多く普及しているとした。
街で聞いた薬の素朴なギモンに上村さんが答える「かぜの症状が治ったら薬は飲まなくても良い?」原則、処方された薬は飲みきる。治り切るまでを計算しているので自己判断は危険、抗生物質は途中でやめると耐性菌として復活しさらに悪化することもあるとした。「処方箋通りにかぜ薬を飲みきらなかった場合その後も飲んで良い?」基本は服用日数を守って飲む。過ぎた場合、飲まない方が良いこともあるので薬剤師に相談してほしいという。食間は食後2時間後、食べ物の消化後が薬を吸収しやすい。“食間”に飲み忘れない覚え方は午前10時、午後3時のティータイムを目安に薬を飲む、お茶と薬を一緒に飲んでも大丈夫だということ。「“食後の薬”おなか空っぽだと飲んじゃダメ?」飲んでもOK。ただしNGな薬もあり医師や薬剤師の指示に従い薬の説明をよく読む。食前に飲む薬を食後に飲むのはNGだという。薬は上を向いて飲むのはNG、上を向くと気道が大きく開いて誤嚥する恐れがある。先に口に水を含んでおくと良い。薬を冷蔵庫で保管するのはNGで湿気がNGなので調剤して貰ったアルミでない粉薬などは結露で薬が悪くなる可能性がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月24日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(冒頭企画)
マイナ保険証は2つ有効期限があり、カード本体の有効期限と電子証明書の有効期限。電子証明書の有効期限は発行後5回目の誕生日まで。電子証明書とは、オンライン上で本人確認を行うために使う機能で、期限が切れると保険証として使えない。更新しない場合は資格確認書が郵送で送られてくる。今月末に有効期限が切れる紙の保険証は、後期高齢者医療制度と国民健康保険があり、被用者保険[…続きを読む]

2025年7月23日放送 23:00 - 23:30 NHK総合
コント×ドキュメンタリー(コント×ドキュメンタリー)
「“子持ち様”論争」というコントが披露されながら、男性の育休取得率や男性の育休取得期間について解説された。また1年間の育児休業中の芦田亮史の生活の様子が伝えられた。また勤務している大和リースの様子も伝えられ、サンキューペイ制度というものがあると解説された。

2025年7月23日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
毎年夏に開催される東京猛暑対策展。先月から厚生労働省が職場における熱中症対策を義務化したことを受け、今年は過去最多の119社が出展した。手首に巻くと体の中心の温度を推定して異変があると振動して警告を出すリストバンドのほか、首につけるエアコンとも言われる商品は水を加えて電源を入れると外気温から最大20℃も温度を下げてくれる。水を入れて全体に馴染ませて着用するベ[…続きを読む]

2025年7月23日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
座りすぎによる健康リスクについて、岡は、生活習慣病のリスクが高くなる、心臓病や脳卒中になり、死亡リスクも高くなる、運動していたとしても、座っている時間が長いとリスクが高くなることがわかっているなどと話した。座りすぎを防止するポイントについて、岡は、1日合計8時間未満を目標に、座っている時間を短くする、座っりぱなしを防ぐため、30分ごとに3分立ち歩く、1時間に[…続きを読む]

2025年7月23日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
今、痩せる薬としてSNSを中心に話題となっているマンジャロという薬。マンジャロには血糖値を下げ食欲を抑えるなどの効果がある為、一部のクリニックなどが痩せる薬としてダイエット目的の処方を行っていた。厚生労働省は自由診療で使うことは違法ではないが、糖尿病の治療目的以外で使うことは安全性が確認されておらず、副作用が生じる可能性もあるので適正な使用を呼びかけていると[…続きを読む]

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