やって来たのは全国に895店舗を展開する讃岐うどん専門店の「丸亀製麺」。船戸さんは2か月前から働くパートスタッフで週1~2回、9時から14時などで働いているという。船戸さん家族は勤務後によくお店でご飯を食べるという。丸亀製麺では食事支援の福利厚生がある。中学3年生以下の子どもを対象に1人につき月額最大1万円の食事を補助する制度が今年2月から導入されたという。船戸さん家族のように中学3年生以下の子どもが4人いる場合、毎月最大4万円の食事補助が受けられる。この制度を設けてからパートやアルバイトの応募がさらに増えたという。他にも年2回店の業績に応じてパートやアルバイトにも賞与を支給するという。4年前から働いている岩本さんは充実した福利厚生により、パートから正社員にキャリアアップした。パート全体の離職率を調べた調査ではパートタイム労働者の離職率は社員に比べて約2倍。パートやアルバイトの福利厚生を手厚くして、離職率を下げることは労働力の確保につながるという。
