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「原晋監督」 のテレビ露出情報

青山学院大学・原晋監督はエースを鶴川正也選手だと明言。5000mと10000mで学内記録を保持し、自分は強いと口にした。しかしそう信じていても結果のでなかった3年間、辞めたいとさえ思った鶴川選手を支えたのは両親の言葉だった。底抜けに明るい鶴川選手、小学生の時に出場したマラソン大会から走ることが好きになり、中学時代にはサッカー部だったもののジュニアオリンピックで3位入賞を果たした。その結果に両親は驚いたという。高校は九州学院に進み、全国高校駅伝では区間賞も獲得した。青山学院大学入学時は1年時からの活躍を誓う。しかしその思いは怪我などで遠く離れてしまう。それでも鶴川選手は練習を重ね3年目に第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走に出場。しかし結果は区間7位、チームの順位も落としてしまう。それでも弱音を吐かず前を向くも今度は疲労骨折で全日本大学駅伝対校選手権大会に出場できず、箱根駅伝へのエントリーも叶わなかった。この時、鶴川選手は
ご両親に「辞めたい」と口にしたという。この時ご両親は「箱根が全てではない」と敢えて言葉をかけた。さらにそこから自身のペースで競技に戻ることができた。大学ラストイヤーとなった今年、鶴川選手は大きく飛躍した。1番へのこだわりを捨てたことで再び1番になることができた。最初で最後になる箱根駅伝に臨む息子に、ご両親は楽しんでこい、チームのために死ぬ気で走ってこいとエールを送った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月6日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!SPORTS
箱根駅伝は山上り5区へ。45秒差で追う2位・青山学院は3回目の山上りに挑む4年・若林宏樹。愛称は「山の神」ならぬ「若の神」で、首位・中央との差を詰める。その後4年で初出場の中央・園木大斗と若林へ沿道のファンが声援で2人のラストランを後押し。そして9.5km付近で若の神が首位浮上。箱根で競技人生を終える若林が区間新記録で青山学院が往路優勝。2位は中央で優勝候補[…続きを読む]

2025年1月5日放送 7:30 - 9:54 TBS
サンデーモーニングスポーツご意見番 喝!あっぱれ!
復路は時差スタート。まずは8時ちょうどに往路1位の青山学院がスタート。1分47秒差で中央、2分29秒差で早稲田がスタートする。6区は山下り。強さをみせる青山学院は4年の野村昭夢が力走。野村は56分47秒の区間新記録で7区にタスキをつなぐ。その後もトップを走り続ける青山学院。9区の田中悠登の給水では乾杯する姿も見られた。最後までトップを守りきった青山学院大学が[…続きを読む]

2025年1月4日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
正月恒例の箱根駅伝で青山学院大学が圧巻の走りを披露、2年連続8度目の総合優勝を果たした。101回目の箱根駅伝、往路優勝を果たした青山学院は野村昭夢が好スタートを切る。6区の山下りで驚異的なスピードを見せ区間記録をおよそ30秒も更新、MVPなど2つの賞に選ばれる走りを見せる。その後もリードを守り続ける青山学院。最終10区、アンカーを任されたのは小河原陽琉、1年[…続きを読む]

2025年1月4日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
関東の大学対抗で競う、箱根駅伝。青山学院大が2年連続、8回目の総合優勝を果たした。往路を制した青学は6区野村昭夢選手からスタート。野村選手は区間新で2位とのタイムを4分近くに広げる。7区は駒沢大の佐藤圭汰選手が快走。区間新のタイムで青学に迫る。青学は8区以降盤石の走りで大会新記録で優勝。

2025年1月4日放送 0:55 - 1:15 日本テレビ
NNNニュース&スポーツ(スポーツニュース)
101回目を迎えた箱根駅伝は、青山学院大学が大会新記録で連覇達成。連覇を目指す青山学院で6区を任されたのは、去年ここで区間2位を記録した野村昭夢(4年)。野村は前人未踏の56分47秒の区間新記録をマークし、2位との差を3分50秒に広げる。その青山学院を猛追したのは、2年ぶりの優勝を目指す駒澤大学。7区、3位でタスキを受けた佐藤圭太(3年)は区間新の1時間43[…続きを読む]

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