2018年の放送から、関節夫氏の出演回をプレイバック。コピーライターとして大企業の広告、CMのキャッチコピーを数多く手掛け、全盛期の年収は約2000万円にのぼった。事業の拡大を狙い、洋楽の編集、販売などをする原盤権の取得を目指すことに。そのためには資金が必要だったなか、広告業界の友人から「5000万円を預ければ、5億円の融資を得られる」と2人の人物を紹介された。お金を振り込んだ翌日には音信不通となり、友人も音沙汰なし。関氏は新宿の地下街でホームレス生活を送ることになり、マクドナルドのハンバーガーに吉野家の牛丼で食いつなぎ、時にはゴミ箱から期限切れの商品を漁っていたという。