がんのため78歳で亡くなったゴルフ界のレジェンド・尾崎将司さんのお別れの会が都内で行われ、ソフトバンクホークス会長・王貞治さんや読売巨人軍オーナー付き特別顧問・原辰徳さんなど多くの著名人が参列した。“ジャンボ”の愛称で親しまれた尾崎さんは国内ツアー94勝、賞金王12回と圧倒的な強さを誇り、豪快なプレーでも観客を魅了した。晩年はアカデミーを設立し後進の指導に尽力し、日本ゴルフ界を支えてきた。弔辞では長年ライバルとして一時代を築いてきた青木功さんが「大切な戦友を失い、深い悲しみ、大きな喪失感でいっぱいだった。お前がなんと言おうと自分の生涯のライバルはジャンボで、お前がいたからこそ今の自分がある。絶対忘れないからな」と思いを語った。約1000人もの関係者が訪れ、尾崎さんとの最後の別れを惜しんだ。
