第50回衆議院選挙が公示され、12日間の選挙戦がスタートした。今回の選挙は与党が過半数の議席を確保して連立政権を継続するのか、野党が勢力を伸ばして与党を過半数割れに追い込むのかが最大の焦点となる。各党の党首らは街頭などで支持を訴えた。今回の衆議院選挙は小選挙区289、比例代表176の合わせて465議席を巡って争われる。立候補の受け付けは小選挙区が各都道府県の選挙管理委員会で全国11のブロックからなる比例代表の候補者名簿の受け付けは総務省にある中央選挙管理会でそれぞれ午前8時半から行われた。小選挙区計1101人立候補:自民党266人、立民207人、維新163人、公明11人、共産213人、国民41人、れいわ19人、社民10人、参政85人、みんな3人、保守4人、諸派・無79人。比例代表名簿届け出:自民、立民、維新、公明、共産、国民、れいわ、社民、参政、保守、安死。