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「参院選」 のテレビ露出情報

石破首相が会見を開き、改めて続投の意思を表明した。田中眞紀子氏は敗れたことは事実なので、潔く身を引くべき、トランプ関税についても選挙で負けた首相がやったところで意味がないなどと話した。田崎史郎氏は石破首自民党に対する批判票があり、それが国民民主党や参政党に流れたのではないか、若者票と右の人たちの票が流れたのではないかと話した。石破首相は会見で国政に停滞を招かないために続投を表明した。野党内からは全く選挙で負けたことが分かっていないという印象とのこと。石破首相が続投を表明するも、過半数割れの責任を問う声も多い。きょうの会見で石破おろしが広がるかがポイント。ポスト石破については、高市早苗衆院議員、小泉進次郎衆院議員、岸田前首相などの名前があがっている。石破政権は野党側との協力体制が描けなければ政権運営は困難となる。田中眞紀子氏は今回の参議院は新しい政党が躍進していて、SNSの時代が影響していると思う、みんな新しいものに期待する傾向がある、時代の風や世論を分かっていないとならない、などと話した。田崎史郎氏は自民党支持層が細ってきているのは事実、石破首相はスタート時点から信用できないのではないかというのが広がっていた、などと指摘。田中眞紀子氏は石破首相は総理大臣の器ではないと思っていた、自民党に人の数がいても質がよくない、レベルが低いと話した。田崎史郎氏は石破首相の続投については批判がどんどん出てきている、自民党内の過半数の要求があれば石破政権は事実上退陣になる、週内にその動きが出るかどうか、だと話した。田中眞紀子氏は野党の躍進について、分裂すると思う、共通項はないのではないか、他の党と組めないと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月27日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
参院選を受け、与野党9党の幹部らがNHK「日曜討論」に出演し、今後実現を目指す政策などについて意見を交わした。自民党・木原選対委員長は「1つ1つ政策を前に進めていく。ようやく成長を観る時代に入ってきた。これをどう持続させていくかが一番重要。その原点は賃上げと投資の増加。特に地方で実現していくことが重要」、立憲民主党・大串代表代行は「ガソリン税の暫定税率の廃止[…続きを読む]

2025年7月27日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
有権者の投票行動について。総務省のまとめによると、今回の参院選の投票率は58.51%と前回より6.46ポイント上昇した。次に比例の投票先を年代別に見ると、年代が高いほど自民党や立憲民主党が多くなっている。一方で若い世代は国民民主党や参政党が多くなっている。また投票時に参考にしたメディアについて「SNS・動画サイト」を選んだ人に比例投票先を尋ねたところ、参政党[…続きを読む]

2025年7月27日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
今月23日、都内で「首相退陣へ」の見出しで号外が配られた。その直後に石破総理は退陣報道を真っ向から否定した。ただ参議院選挙では「与党で50議席」の目標に届かず敗北。比例では著名な議員の落選が相次いだ。自民党が盤石な選挙区でも波乱が起きている。8連勝していた鹿児島では尾辻秀久氏の後継候補が落選。和歌山では二階元幹事長の三男・伸康氏が敗北した。そして7議席を争っ[…続きを読む]

2025年7月27日放送 4:00 - 4:40 TBS
TBS NEWS(ニュース)
自民党内では石破総理の退陣を求める動きが強まり、両院議員総会の召集を求める党所属国会議員の署名が3分の1を超えた。森山幹事長は鹿児島市で記者団に対し、署名を精査し党則に則って総会を開催するか判断する考えを示した。また、森山幹事長は参院選大敗について「けじめをつけたい」と述べたが、具体的な対応については今後協議するとしている。

2025年7月27日放送 0:00 - 0:28 TBS
S☆1(ニュース)
自民党内では石破総理の退陣を求める動きが強まり、両院議員総会の召集を求める党所属国会議員の署名が3分の1を超えた。森山幹事長は鹿児島市で記者団に対し、署名を精査し党則に則って総会を開催するか判断する考えを示した。また、森山幹事長は参院選大敗について「けじめをつけたい」と述べたが、具体的な対応については今後協議するとしている。

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