総裁選の出馬会見に臨んだ小泉進次郎農水大臣。総裁選に向けた決意を述べた。自身の政策については物価高を最初に訴えたうえで9つの政策を発表。物価高対策をめぐっては、所得税を見直し、物価・賃金の上昇に対応して基礎控除などを調整する仕組みを導入するとしたうえで、「あらゆる選択肢を排除せず、政党間の協議を真摯に進める」と野党との連携にも触れた。さらに打ち出したのが「平均賃金100万円増」。他にも石破政権の方針を受け継ぐ政策として、「専任の大臣、十分なエキスパートと予算を有する防災庁を来年度に設立する」と述べた。一方で、この夏の参院選でも争点の1つとなった外国人問題も挙げ、不法滞在問題や不動産取得の透明化などに取り組む意向も示した。他にも子ども・子育て支援の抜本的強化なども掲げた。一方で、去年の総裁選の際に目玉政策として打ち出した「選択的夫婦別姓」「解雇規制の見直し」には触れなかった。
