消費減税法案は午後2時前に与党などの賛成多数で可決され衆議院を通過したが、自民党内からは石破前首相、小渕優子議員、古川禎久議員、船田元議員が途中退席して採決を欠席した。古川議員は「財政に対する信認そのものを揺るがしかねない」などと述べた。石破前首相は「減税より給付の方が財政を毀損せず困っている人に早く届く。立場上反対もできないためやむなく退席することにした」と述べた。野党側は支援金制度の詳細が明らかになっていないことなどから反対した。公明党の岡本代表は「恥ずかしい汚点が立法府に残ってしまった」と述べた。参議院は少数与党のため成立には野党の賛成が不可欠。
