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「古河市(茨城)」 のテレビ露出情報

江藤農水相は「販売数量は21万トンとします」とコメント。政府の備蓄米の放出。流通を安定させる目的としては、史上初となる異例の決断。去年5月から続く深刻なコメの高騰。東京都のコシヒカリ(5キロ)の小売価格は先月4185円で1年でおよそ1.7倍になった。ふるさと納税の返礼品として地元産のコメを扱ってきた長野・筑北村では、高騰しているコメを求めて全国から納税が殺到。去年10月以降受付停止となった。影響が広がるコメの高騰。背景にあるのは一部の業者による売り渋り。去年の生産量は前年比で18万トン増。集荷業者が集めた量は21万トン減。投機を目的とした一部業者が売り渋り、その結果価格が上がっているとみられている。兵庫県にある中小の卸売業者を取材すると、投機目的ではなく取引先に定期的にコメを納められるようにストックしているという。第一弾として放出する15万トンは2024年産が10万トン、2023年産が5万トン。早ければ来月下旬にも店頭に並ぶという。初回の3分の1を占める2023年産の古米。古米は水分が少ないため多めの水で約1時間半浸して炊くとふっくら仕上がるという。最後の切り札となった備蓄米の放出。コメの値上がりに歯止めをかけることはできるのか。農業ジャーナリスト・松平尚也さんは「(備蓄米が届く)3月末〜5月にかけて(値段は)段階的に下がっていって(平年比の)1.2倍〜1.3倍に落ち着くと予想される。ただ生産者のコストも上がっているので(完全に)元通りに戻るのはちょっと難しいと思う」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月20日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
茨城県古河市の道の駅まくらがの里こが。コメ売り場に異変が。地元の農家が育てたコメを直売するコーナーにコメがほとんどない。全国のスーパーを調査したコメの平均価格は去年3月、5kgで2000円ほどだったが新米が出回る9月には3000円台に高騰。今月は3829円と6週連続で値上がりし、去年の2倍近くに。価格高騰の歯止めとして期待される政府備蓄米の放出。来月半ばにも[…続きを読む]

2025年2月17日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS 7
番組は関東最大梅林のひとつ「越生梅林」へ。例年の同じ時期なら五分咲きだというが、きのうは約1000本ある梅、ほとんどがつぼみの状態だった。不安の声は茨城でキャベツを作る農家からも聞かれた。度重なる寒波の影響でキャベツの収穫量が半分に減少、キャベツの成長も止まってしまい手に収まるほどの小ぶりなサイズになっているという。こうしたキャベツは廃棄になるとのこと。寒波[…続きを読む]

2025年2月16日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニングNEWS その後 どうなった
日本列島を襲った最強寒波。その影響で、収穫前の農作物に異変が起きている。そんな中、天候によるリスクを極力抑えた、ある野菜に注目が集まっている。茨城県古河市の畑にあったのは本来のサイズとは程遠い手のひらほどのキャベツ。寒波の影響で生育不良を起こしている。この時期、1日の収穫量はトラックの荷台が埋まるほどだが、今年は半分以下に。のカリフラワーは白く輝くはずが黒ず[…続きを読む]

2025年2月15日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
きのう、江藤農水相が政府備蓄米の放出を発表。「流通を安定させる」目的としては史上初となる異例の決断。去年5月から年を明けても続く深刻なコメの高騰。東京都における1袋5kgのコシヒカリの小売価格は去年から右肩上がりで、先月には4185円とこの1年で約1.7倍に上がった。街から期待の声が聞かれる一方、飲食店からは新米が出るまでまだ時間があることから不安の声も聞か[…続きを読む]

2025年2月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
きのう、農林水産省が発表したキャベツの小売価格は平年の約2.6倍で、依然として高値が続いている。茨城県古河市の農園では、今年は寒さによるストレスで葉が変色し生育にも影響が及んだ。都内の農園でも寒波の影響でカリフラワーの葉が枯れて黒く変色した。

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