- 出演者
- 中山正敏 赤星憲広 宮根誠司 デーブ・スペクター 蓬莱大介 東ふき 小西美穂 橋口秀一 西尾桃
オープニング映像。
「日本一暑い街」の称号を得た群馬県伊勢崎市。きのう国内史上最高の41.8℃を記録した。大観覧車がシンボルの「Auto Mirai 華蔵寺遊園地」。猛暑の影響を受けているアトラクション「アスレチックハウス」。熱中症対策のため休止している。園長の蜂須伸治は「8月は暑いので1か月間止めている」と話す。観覧車、運転ボックスにクーラーを導入。連日の猛暑を受け群馬県伊勢崎市の「忠治茶屋」では麻の予想最高気温が35℃以上だと「焼まんじゅう」が10円引き。忠治茶屋・櫻場裕太代表取締役は「40℃以上の場合は100円で販売している」と話す。
駿河湾を一望できる静岡市駿河区。静岡市の最高気温は41.4℃。東日本や西日本では各地で40℃に迫る地点が相次いでいる。東京都心でも最高気温36.8℃。5日連続の猛暑日でことし1番の暑さ。連日危険な暑さが続き、夏祭りにも影響が出ている。東京都台東区の上野恩賜公園の夏祭り「うえの夏まつり」。およそ60の屋台が軒を連ねているがオープン1時間前で閉まっている。暑さの影響で夕方から開ける店が多いという。関東14地点で最高気温40℃以上を観測。群馬県桐生市でも41.2℃を観測。茨城県古河市の最高気温は40.6℃。鈴木農園・鈴木弘晃は「従業員に水冷服を買った」と話す。東京都八王子市の最高気温は40.3℃。東京3地点で40℃を記録。
連日の猛暑の影響で需要が増えている流通大手イオンの子会社が展開するネット専用スーパー「グリーンビーンズ」。イオンネクストデリバリー・鈴木健斗は「暑いのでたくさん注文いただいている」と話す。「グリーンビーンズ」は食品や日用品など最短当日朝7時から夜11時まで1時間単位で宅配している。全ての配達員にファン付き作業着が支給されている。本社がある千葉市で35℃以上を観測した日には猛暑日手当を支給。
群馬県伊勢崎市の「Auto Mirai 華蔵寺遊園地」では去年大観覧車の8台のゴンドラにエアコンが設置された。アトラクションの操作ブースにエアコンを設置し従業員への暑さ対策。「真夏の雪の遊園地」。
ヘンリー王子・メーガン妃夫妻・Netflixとの巨額契約が破断?。トランプ大統領“ゴルフ三昧”外遊・インチキ疑惑!?。“架空”の国“ニセ大使館”を運営した男。“僧侶キラー”“17億円”をだまし取った女。
2020年、番組制作に関して動画最新大手Netflixと5年で約180億円の契約を結んだヘンリー王子・メーガン妃夫妻。これまで5本の作品が制作されたが、ことし9月の契約満了を持って契約を更新しないことになった。その背景にあるのが視聴率の低迷。Netflixで初めて公開された作品は2022年のドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」。2人の交際から皇室離脱までを描いたもので、初週で過去最高の再生数を記録。ところがその後、公開された4つの作品は成功したとは言いがたい結果に。
先月25日、イギリス・スコットランドを訪問したトランプ大統領。スターマー首相やEU首脳との会談を行い関税措置について話し合うなど公務もこなしていたが、何より待ち望んでいたのはゴルフ。一方で、スコットランド訪問に抗議する声が各地で沸き起こっていた。さらに批判の矛先となったのは警備のために警察官が5000人動員されたこと。
2020年、番組制作に関して動画最新大手Netflixと5年で約180億円の契約を結んだヘンリー王子・メーガン妃夫妻。ことし9月の契約満了を持って契約を更新しないことになった。その背景にあるのが視聴率の低迷。Netflixで初めて公開された作品は2022年のドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」。2人の交際から皇室離脱までを描いたもので、初週で過去最高の再生数を記録。ところがその後、公開された4つの作品は成功したとは言いがたい結果に。関西学院大 特別客員教授・小西美穂は「話題が出尽くした感が否めない」、野球評論家・赤星憲広は「5年で180億円もらっているのだから契約が切れても、もういいのではないか」などとスタジオでコメント。ヘンリー夫妻をめぐってはベストセラー恋愛小説の映画化の話も出ているが、デーブ・スペクターによると進行している気配はないという。一転、デイリーメールはメーガン妃との個別契約を継続するのではないかと報じた。メーガン妃のブランド「As Ever」にNetflixが出資している。アクションヒーローや刑事役などの主演を検討中だという。
トランプ大統領はアメリカ・フロリダ州の私邸「マル・ア・ラーゴ」風にホワイトハウスを改修すると発表。650人が収容できる大規模な宴会場を作るなど建設費用は約300億円。この費用はトランプ氏や支持者の寄付で賄うという。デーブ・スペクターは「今まで使っている宴会場が小さすぎてキャパが足りない。不動産業は本業なだけにいいと思う」などとスタジオでコメント。
石破総理はきょう戦後80年に合わせた総理見解を出すことに改めて意欲を示した。石破総理はこれまで閣議決定された首相談話について「歴史認識には貴重な積み重ねがある」と踏襲していく考えを示した。そのうえで今年出すメッセージについて「どうすれば二度と戦争を起こさないかという仕組みを談話をふまえて考えてみたい」と述べた。また、メッセージを出す時期については8月15の終戦の日は見送った上で検討を進めていく考え。
