沖縄・南城市議会は、古謝景春市長のセクハラ問題を受け今年9月に不信任案を可決し、市長は辞職せずに市議会を解散した。昨日投開票された南城市議選では前職が17人、元職が1人、新人が2人当選した。報道各社による合同アンケートでは不信任案が再度提出の場合、当選した20人の内18人が賛成、2人が未定と回答している。選挙後初めての市議会で不信任案が再び可決される見通しで、古謝市長の失職は避けられない情勢となっている。
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