きのうのネーションズリーグ決勝戦で、バレーボール女子日本代表がイタリアとの決戦に臨んだ。序盤からイタリアの強烈な攻撃に苦しめられた日本は、第3セットで途中出場の井上愛里沙選手のバックアタックやサーブで流れを変えて第3セットを奪い返し、イタリアに必至に食らいつくがセットカウント1対3で敗れた。それでも主要国際大会での銀メダルは10年ぶりと、パリオリンピックへ向けて、期待が高まる結果となった。
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