介護シューズを作るために起業した星川彩子。商品化には至らず収益は0円。いまは靴作りのスキルアップに励んでいる。都立城東職業能力開発センター台東分校。靴作りのノウハウを学ぶため製くつの科目を受講。職業能力開発センターは都内14か所にあり介護科や調理科、施設管理などシニア起業を目指す人も訓練を受けられる。シニアの起業を支援する制度は様々あり、東京都は起業の後押しを目的に55歳以上を対象としたシニアビジネスグランプリを開催。3年前のシニアビジネスグランプリで最優秀賞を獲得した深津チヅ子。起業のきっかけは母親の介護。高齢者がオシャレに着られる洋服探しの難しさに直面し、アパレル業を開始。高齢者に寄り添う様々な工夫が評価され最優秀賞を受賞した。昨年度最優秀賞となり、副賞合わせ総額150万円を獲得した直井美穂。ことし9月まで百貨店で働いていたが、起業をきっかけに退職。運送関連の会社に勤めていた夫も仕事を辞め事業を開始。
