TVでた蔵トップ>> キーワード

「台湾海峡」 のテレビ露出情報

昨日、中国軍が軍事演習を実施。演習区域は台湾を取り囲むように設定、陸・海・空、ロケット軍が参加した。今年5月に行われた軍事演習より演習区域が台湾本島に接近している。台湾・頼清徳総統は「中国とは互いに隷属していない。中国には台湾を代表する権利はない」と発言、中国外務省・毛寧副報道局長は「台湾独立と台湾海峡の平和は両立しない。台湾独立勢力の挑発には必ず対抗しなければならない」と反発している。米国・国務省・ミラー報道官は「中国の動きは不当であり緊張激化の恐れがある。台湾海峡や、より広範な地域の平和と安定を損なうようないかなる行動も避けるよう求める」と発言(時事通信より)。中谷元防衛大臣は「ミサイル等の可能性もあり情報収集や警戒監視に万全を期す」、石破総理大臣は「どういう事態にも対応できる体制を整えておく」と発言。笹川平和財団・上席フェロー・小原凡司氏は「今回は実弾射撃は行っていないのでは。中国が台湾を取り囲み、封鎖できることを繰り返し示している。周辺で軍事力を展開する状態がニューノーマルになると日本としては安全保障環境がさらに悪化する」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月19日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
オーストラリア政府は導入を計画している新型フリゲート艦について、海上自衛隊の最新鋭の護衛艦をベースにした艦艇に決定したと発表した。輸出を厳しく制限してきた日本にとって大きな転換点となる。日本はオーストラリアを特別な戦略的パートナーと位置づけ、アメリカに次ぐ防衛協力関係を構築している。護衛艦の輸出は防衛産業の基盤強化につながると歓迎する見方がある。
オースト[…続きを読む]

2025年7月12日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
今月9日、台湾で始まった年に一度の軍事演習。中国の侵攻に備えるのが目的。現地の日本企業でも中国の侵攻を想定した動きが出ている。アメリカから調達した「エイブラムス」の実弾射撃訓練を初公開。中国は頼清徳総統を台湾独立派とみなし軍事的圧力を強めている。台湾に進出する日本企業のコンサルを行っている会社では、台湾安全保障に関する売上は4年間で約30倍になった。

2025年6月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS X
VTR出演した土屋大洋教授の著書「海底の覇権争奪」では海底ケーブルが国際関係にとっていかに重要な役割を果たしてきたかと書かれている。一方で近年、海底ケーブルが地政学リスクに晒されている。重要なインフラを担っている世界3大企業の1つが日本のNECの子会社である「OCC」である。いま中国のファーウェイの子会社がアフリカなどの需要な取り込んで急成長としているため、[…続きを読む]

2025年6月2日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継参議院予算委員会質疑
自由民主党・北村経夫による質疑。北村は、コメ問題について、現在、店頭には、今回放出された2000円程度の備蓄米と、これまでの備蓄米を含めた3000~4000円台の備蓄米が並んでいる、安いコメが入ってこない地域も出てくる可能性がある、今後、市場に流通するすべてのコメを生産者が再生産できる価格で安定的に販売できるようにする必要があるなどとし、現在行っている新たな[…続きを読む]

2025年5月22日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zeroいまを、戦前にさせない
今年は戦後80年。台湾有事が起きる可能性がある時期として指摘されているのが2年後の2027年。日本テレビ解説委員長・小栗泉の解説。習近平国家主席が中国共産党の総書記として4期目に入れるかどうかというこの大事な節目に台湾統一というレガシーを実現したいと考えるかもしれない。今月、アメリカの外交誌も台湾海峡での戦争リスクは一層高まっていると伝えた。日本への影響はエ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.