今週の予定を紹介。15日(火)、国内では衆院選の公示を控える。経済政策や政治とカネの問題への対応などが衆院選の争点となりそう。16日(水)、国内では訪日外国人客数が発表される。17日(木)、ECB理事会が開かれ、ラガルド総裁が会見を行う。市場では追加利下げを決めるとの観測が強まってる。18日(金)、国内では消費者物価指数。中国では7-9月期のGDPが発表される。今週の決算を紹介。ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなど大手投資銀行の決算が相次ぐ。また、17日に予定する「TSMC」の決算にも注目。