海や地球に関する研究を行う海洋研究開発機構。施設内にあったのは直径およそ3mの大きな地球儀。地球と日夜向き合っているのが主任研究員の土井威志さん。これまで、東京大学やプリンストン大学で研究を行いその取り組みは海外でも高く評価されている今、注目の研究者だ。彼が研究している「第二の地球」とは何なのか。見せてもらった画面に映っていたのは、色鮮やかな地球。土井さんが気象予測のために使っている「デジタルツイン」と呼ばれる技術だ。現実世界の物やシステムをデジタル空間に再現するもので、ここで第二の地球を作って、未来の気象を予測している。自然災害が激しさを増す中、鍵を握るのは、台風や激しい雨につながる熱帯低気圧の予測だ。今は数ヶ月前から発生を予測すべく精度を高めている途中だという。
未来の予測を可能にするのが「地球シミュレータ」とよばれるスーパーコンピュータ。1秒間に1京9500兆回の計算が可能だ。地球にまつわる44年分の膨大なデータがあり、それを活用することで、あらゆる状況をシミュレーション未来を予測するという。現在も気象に関わる、さまざまなデータを収集していて大きく関係する海水温などを計測。およそ4000台が世界中の海に投入されている。こうした機械などを使い、およそ100万か所のデータを集めている。土井さんが技術の実用化に向けて民間の気象会社などとも共同研究を実施。世界各地で起こる豪雨や洪水といった自然災害と向き合っている。
未来の予測を可能にするのが「地球シミュレータ」とよばれるスーパーコンピュータ。1秒間に1京9500兆回の計算が可能だ。地球にまつわる44年分の膨大なデータがあり、それを活用することで、あらゆる状況をシミュレーション未来を予測するという。現在も気象に関わる、さまざまなデータを収集していて大きく関係する海水温などを計測。およそ4000台が世界中の海に投入されている。こうした機械などを使い、およそ100万か所のデータを集めている。土井さんが技術の実用化に向けて民間の気象会社などとも共同研究を実施。世界各地で起こる豪雨や洪水といった自然災害と向き合っている。
