台風10号の分析結果(英国研究チーム)を紹介。温暖化による強い勢力の台風発生確率・10年平均約4.5回、現在約5.7回。最大風速7.5%強くなった可能性があり、「人が温暖化をすすめる限り、台風は激しくなり続ける」としている。小林さんは「今年も記録的に暑い夏になりましたが、ということは海の温度も高い。なので強い台風が発生する可能性がある。日本の周りの海の温度も高いので、日本の陸地の近くまで発達しながら台風がやってくる可能性がある。もしくは日本のすぐ近くで台風が発生してしまって、急に台風が来るということも考えられる。今まで強い台風がこなかった地域の方も油断せずに備えて頂きたい。」と話した。