2019年10月の台風19号では東北や東日本で記録的な豪雨となり各地で川の氾濫や土砂災害が相次ぎ死者・行方不明者は災害関連死を含め120人以上に上った。このうち40人が犠牲になった福島県。午前9時、県の職員たちが犠牲になった人達に黙祷を捧げた。きょう時点でも5世帯11人が県の借り上げ住宅などで避難生活を続けている。一方、宮城県内で最も多い11人が亡くなり1人が行方不明となっている丸森町でも遺族など約90人が参加して追悼式が開かれた。
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