真田ナオキが先に披露した「Nina」では、1コーラスで6回「ニーナ」というフレーズが登場。作詞作曲は吉幾三で、直前まで「ケイコ」の予定だったそう。真田は今年で歌手デビュー10年目、メジャーデビュー5周年、年男ということでバンジージャンプに挑戦。高所恐怖症を克服する狙いだったが、治らず。
木村徹二の特技は、どこでも寝られること。前日に寝られなかった時、楽屋の隙間に入って寝ているそう。
瀬口は神戸出身。今年は震災からの復興を願う「神戸ルミナリエ」に母と訪れ、勇気をもらえたそう。
木村がこのあと披露する「雪唄」は、「新しく何かを始めるのに遅いということはない」とのメッセージを歌った一曲。瀬口がこのあと披露する「幸せに遠い岬」は、恋に敗れた女性が旅をしてたどり着いた先が幸せに遠い岬だったという切ない心を歌った一曲。