スピードスケートのW杯第4戦で二冠に輝いた高木美帆選手がきのう凱旋した。自身4度目となるオリンピック出場をほぼ確実とし「あの舞台のスタートラインに立った時に何も考えずに行くだけだと思うことができれば最高だなと思っている」などと話した。また女子500mを制した吉田雪乃選手も凱旋、オリンピック初出場をほぼ確実にしたが「自分の実力がまだ不足していると感じたので残り少ないが少しでも埋めるよう頑張りたい」などとした。
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