名古屋市に住む水野舞さんは中学1年生の13歳でオリジナルアクセサリーを手掛ける社長だった。イヤリングに見えるアクセサリーはヘアピンに既製品のチャームを組み合わせた装飾品で舞さんは新しい形のアクセサリーで特許を取得し小学6年生で起業。入院がキッカケで工作に興味を持ちストローとヘアピンをアレンジしてアクセサリーを作ったのが最初だという。父の後押しで会社を設立し最初の商品は1年ほどで約500セットが売れていた。購入者からは喜びの手紙が届き、舞さんは「子供達だけで会社の活動やプロジェクトなどをやりたい」などと話している。