聴覚に障害のある人が交番を訪ねた際、警察官が不在でもテレビ電話で手話通訳を介して警察署に連絡できる、「手話リンク」と呼ばれるサービスが愛知県内で始まった。名古屋駅近くの交番で行われたデモンストレーションでは、聴覚に障害がある男性が落とし物を届けに来たものの、警察官が不在だったという想定で手話リンクを体験した。交番のカウンターに置かれた案内板の2次元コードをスマートフォンで読み込むと、テレビ電話が立ち上がって手話通訳オペレーターに繋がった。そして男性が用件を伝えると警察官がかけつけていた。手話リンクはおとといから愛知県内すべての交番や駐在所534か所で利用できるという。
