マハトミ・リスマルタンティさんはこの春、東急バスの運転手としてデビューした。外国出身の女性としては国内初のバスの運転手。去年、インドネシアから来日し、半年間の研修を経て、川崎・虹が丘営業所に勤務。車庫からたまプラーザ駅までを往復する約1時間の乗務。大学卒業後に東急バスが外国人の運転手を募集していることを知り応募した。母国で技能評価試験・日本語能力試験に合格。今年、インドネシア出身者3人が東急バスで初の外国人運転手となった。路線バスの運転手は多くが日本人男性、東急バスは人手不足の解消、人材の多様化を目指し今後は採用する運転手の1割を外国人にしたいという。
