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「和歌山南陵高等学校」 のテレビ露出情報

和歌山県日高川町にある和歌山南陵高校。授業風景はごく普通の感じだが、校舎は教室の扉の立て付けが悪いようで、生徒らが慣れた手つきで直していた。学校は県から指導を受け、2023年からは生徒の新規募集を停止。今年4月から新たに就任した甲斐三樹彦校長兼理事長は、未払い金などを精算し学校を再建。2年前は生徒が150人在籍していたが、今は3年生のみで全校生徒はわずか18人。3年生は学校が経営難という窮地に陥る3年間を過ごしてきたが、部活動での活動は凄まじい。野球部は去年の県大会でベスト4、バスケットボール部も4年連続インターハイに出場。今年は6人でインターハイに出場。6人はスポーツ推薦で入学したが、練習環境は恵まれていない。体育館は天井の隙間からハトが入り込み、フンを落とすため部員が清掃。野球部のグラウンドは雑草だらけで使えないため町営グラウンドで練習。現在野球部・バスケ部は寮生活。かつてはその環境も劣悪だったという。現在はクラウドファンディングで資金を集めるなどして環境は改善されつつある。もう一つの部活動はたった2名の吹奏楽部。野球部は来週、全国制覇した事もある智辯和歌山と対戦。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月18日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(ニュース)
深刻な経営難に陥って、生徒数が激減した和歌山県の南陵高校。バスケットボール部の奮闘を取材。部員は3年生の6人だけ。それでも、高校バスケの頂点を決めるインターハイに出場。部員が6人になったのは、学校が深刻な経営難に陥ったため。厳しい環境の中、逆境を乗り越え、全国に勝ち上がってきた。バスケは1チーム5人で戦うスポーツ。試合形式の練習では人数が足りない。バスケ部を[…続きを読む]

2024年7月20日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(特集)
少子化の影響で学校自体が存続の危機に陥ったのは和歌山南陵高校。今週、和歌山県大会に出場した野球部は、10人しかいない部員で初戦を突破。試合後の校歌斉唱でも世界を驚かせたのはレゲエ調の校歌。これで一躍脚光を浴びることになった。番組が学校を訪ねたところ、校舎の窓ガラスは割れたままだった。

2024年7月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(オープニング)
夏の甲子園の和歌山県大会初戦を突破した部員10人の和歌山南陵。その校歌が話題になっている。レゲエ調で、ストレートな歌詞になっている。和歌山南陵は、経営難などを理由に、生徒の募集を停止している。全校生徒は、3年生18人のみだという。ことし4月に経営陣が一新し、再建を図っていて、その象徴として、この校歌がことしから取り入れられたという。第2戦は、智辯和歌山高校と[…続きを読む]

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