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「哀愁のふるさと館」 のテレビ露出情報

ナ酒渚が全国の個人博物館を巡る。目黒区の西小山にやってきたが普通の一軒家にいたのは町田忍。庶民文化研究所は1990年に開館し商品パッケージこ個人博物館となっている。発売初期から最新のパッケージのお菓子はデザインの移り変わりを楽しめる。その中にはコアラのマーチがあり貴重な限定品は未開封のまま。他にもコーヒーフレッシュの蓋のコレクションがあり、これもパッケージのうつりかわりを楽しめる。こうした個人博物館を開こうと思った理由に町田さんは、そのきっかけはガーナチョコ。その斬新なパッケージに衝撃を受け60年間パッケージをコレクション。
次に秩父珍石館は石の博物館。館長の美的感覚で選んだ珍しい石が並ぶ。砂漠にできる石はデザートローズと呼ばれ、地底から染み出した水がミネラル分を結晶化。最も人気なのは人面石。地元で集めた人面石の中には2000年前。占い師が儀式で使用するものも。さらに館長が芸能人の名前をあてがった石たちも。次に紹介する博物館は秩父市にある取り壊されてしまった日本の古民家を再現した哀愁のふるさと館。その細かな模型のディティールなどを紹介。一番人気は村一つを作ってしまったというが71年前に廃村になった福島県塩川村を紹介。完全再現のために写真で2万枚を撮影した。館長はもともと電子メーカー技術職で退職。45年間全国の古民家を再現。各自治体からの製作依頼も。
住所: 埼玉県秩父市黒谷122-4

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