進化が止まらない冷凍食品。この冬の最新トレンドを徹底調査した!都内の大型ショッピングモール「イオンスタイル品川シーサイド」に、冬本番を前にオープンしたのが「@FROZEN」。年末の需要増加に伴い、日本最大級・約1600品目の冷凍食品を販売。この冬のトレンドとなっているのが時短シリーズ。女性が手にしたのは水要らずで作れる冷凍うどんシリーズ(2食入り667円)。麺・具・スープが一体化しているので鍋に入れて温めるだけで完成する。さらに、主婦たちに「これは便利!」と話題になっているのが「丸ごと献立キット」。下処理の済んだ具材をレンジで半解凍させ、付属のソースを絡めて炒めるだけ!わずか10分で完成するシリーズ。「豚肉と野菜の黒胡椒炒め」は2人前で645円。オイスターソースに黒胡椒が利いた一品だ。多くのお客さんが来ている店内で一際賑わっていたのが試食コーナー。サクサクのパイ生地とジューシーなお肉とチーズが相性抜群の「ビーフ&チーズパイ」は321円。
実は、冷凍食品は安くて美味しいと外国人にも大人気。アイルランドの男性のイチオシは冷凍餃子。プライベートブランドのものは12個入りで192円ととてもリーズナブル。オススメの「「聘珍茶寮 焼餃子」」は、モッチリとした皮に豚肉・キャベツなどがたっぷり入った横浜中華街の名店の焼餃子だ。“ガチ中華”のコーナーを眺めていた中国人女性が手にしたのは、中国の飲食店では必ず売っているという「友盛貿易 翡翠蝦餃」。偶然出会った母国の味に大興奮の様子。8分蒸すだけで完成ととてもお手軽。
日本の味も負けていない!女性が合計4個カゴに入れたのは、九州のファミレスチェーン「ジョイフル」の看板メニューであるハンバーグ。今、「吉野家 牛丼の具」や「大戸屋 さば味噌煮」」など、お店の味を自宅で味わえる冷凍食品が続々登場している。福岡の名店・古市庵の「なみはや寿司」は、レンジで3分&常温解凍するだけ。中でも人気はオムライスコーナー。日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」の冷凍オムライスなどが売っている。冷凍食品は冬に向けて需要が高まりそうだ。
実は、冷凍食品は安くて美味しいと外国人にも大人気。アイルランドの男性のイチオシは冷凍餃子。プライベートブランドのものは12個入りで192円ととてもリーズナブル。オススメの「「聘珍茶寮 焼餃子」」は、モッチリとした皮に豚肉・キャベツなどがたっぷり入った横浜中華街の名店の焼餃子だ。“ガチ中華”のコーナーを眺めていた中国人女性が手にしたのは、中国の飲食店では必ず売っているという「友盛貿易 翡翠蝦餃」。偶然出会った母国の味に大興奮の様子。8分蒸すだけで完成ととてもお手軽。
日本の味も負けていない!女性が合計4個カゴに入れたのは、九州のファミレスチェーン「ジョイフル」の看板メニューであるハンバーグ。今、「吉野家 牛丼の具」や「大戸屋 さば味噌煮」」など、お店の味を自宅で味わえる冷凍食品が続々登場している。福岡の名店・古市庵の「なみはや寿司」は、レンジで3分&常温解凍するだけ。中でも人気はオムライスコーナー。日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」の冷凍オムライスなどが売っている。冷凍食品は冬に向けて需要が高まりそうだ。