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「嘉手納基地」 のテレビ露出情報

1960年代国が南北に分かれて対立するなかアメリカとソ連が介入し、泥沼化したベトナム戦争。沖縄戦のあと27年間アメリカの統治下に置かれた沖縄はこの戦争の出撃基地として使われた。沖縄から送り出された兵士と基地から飛び立った爆撃機が無差別の攻撃を繰り返し、民間人を含む300万人以上が犠牲になった。海の向こうの戦争を戦場のベトナムと出撃基地だった沖縄の両方で取材したジャーナリストの当時26歳だった沖縄出身の石川文洋さん。その写真には凄惨な地上戦などが記録されている。ベトナム戦争が終わってからもうすぐ50年。石川さんは人生の最終章と定めるテーマと向き合っていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月30日放送 20:45 - 20:55 NHK総合
ニュース(ニュース)
宮森小学校で、嘉手納基地を離陸した米軍の戦闘機が墜落して児童など18人が亡くなった事故から65年となった。宮森小学校で、慰霊祭が開かれた。

2024年6月29日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2024(テレメンタリー2024)
文洋さんは長野県・諏訪市に暮らしている。この日はこれから出版する新たな写真集の編集などに追われていた。自宅にはこれまで撮りためた写真やネガなど10万点以上が保管されている。それらすべてを故郷の沖縄に寄贈したいと考えている。那覇市・首里は1938年に文洋さんの生まれた場所。父は琉球の時代小説や沖縄芝居の脚本を手掛けた作家の石川文一。執筆にのめり込んだ父は文洋さ[…続きを読む]

2024年6月28日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(沖縄局 昼のニュース)
沖縄が米国の統治下にあった1959年6月30日、現在のうるま市の宮森小学校に米軍嘉手納基地を飛び立った戦闘機が墜落し、児童11人を含むあわせて18人が死亡。あさってで事故から65年になるのを前に、現場となった宮森小学校できょう追悼集会が開かれた。児童たちは”平和を大事にして目先の利益だけに心を奪われないで”と平和の誓いを読み上げ、碑に花を手向けたりした。

2024年6月25日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
沖縄では1972年に本土復帰する前、駐留している米国軍がヘリコプターからパラシュートを使って物資を投下する訓練を頻繁に行っていた。訓練ではパラシュートが誤って民間地に落下することがあり、59年前に6月には投下されたトレーラーの下敷きになって一人の少女が亡くなっている。少女の同級生たちが事故現場を訪れ、少女を偲んでいた。同級生たちは事故の記憶が呼び起こされると[…続きを読む]

2024年6月22日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
第32軍が創設されたのは沖縄戦開戦の1年前、1944年3月22日。その後、実際の配備が始まると、一気に沖縄は日本軍の色に染まっていった。男性が入学したばかりの県立農林学校にも突然日本軍が入ってきた。今も立つ校門には無数の弾痕が残っている。男性は「司令部になった。すっかり学校生活は変わった。寮を追いやられた。校舎はすべて軍が接収した」と語った。その価値観に染め[…続きを読む]

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