フジテレビの記者会見の詳細、フジテレビが設置する第三者委員会についてスタジオで解説。宮根は「明日の会見は仮に成功しても急にスポンサーの方は戻ってこない。今のフジテレビというのは個人的な意見だが、奈落の底。奈落の底に落ちちゃった。あと何が現場でできるか一生懸命仕事している中で奈落の底で、もがいてもがいて誠実に番組を作ってフジテレビ、変わったねとかフジテレビは、ちょっとは良くなって頑張っているねって視聴者の方とかスポンサーの方に思ってもらって何とか帰ってもらえることを信じてやるしかないな。現場はそれしかない。日々の自分の目の前にあるものに真摯に向き合うしかないなと思う」、野村は「救いなのは従業員の人が諦めていないということなのだ。こういうときは従業員の人たちもういいやと思って会社を辞める人も出てくる場合があるだが、あれだけの方が、みんな集まって再建のために声を上げたでしょ。ということはまだ会社を信じているということなのでこれが最後のギリギリのタイミング。ここを逃してはいけないということと再発防止策は委員会から提言を受けてからやるんじゃなくて自分たちでできることはあるですよ、今日から」とスタジオコメント。