審査会にはシェパードやラブラドールレトリーバーなどあわせて22頭が参加。嘱託警察犬は家庭などで飼育され、警察の要請を受け事件の捜査や行方不明者の捜索などに協力する。審査では探す相手のにおいを嗅いだあと、手掛かりを頼りに遺留品を見つけ出すことができるか、5つのテントのうち探す相手が隠れているものを当てるかなどのテストに挑戦。神奈川県警には直轄警察犬が15頭、嘱託警察犬が16頭。去年1年間の出動件数は約700件に上るという。審査に合格した犬は来年1月から1年間、嘱託警察犬として活動する。神奈川県警察本部鑑識課の矢澤課長は最近犯人の追跡や行方不明者の捜索で警察犬が出動するケースが増えている。来年1年間、嘱託警察犬として活躍してほしいと述べる。
