- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 高柳光希 吉村恵里子 坂口愛美
きょうはいい夫婦の日にちなんで、夫婦円満についてトーク。石井アナは夫婦ゲンカになったときに直接ではなくLINEで謝るとうまくと話した。
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オープニング映像とオープニングの挨拶。
連休最終日のきょう、福島・喜多方市の新宮熊野神社には多くの人が訪れていた。樹齢800年以上の木が紅葉していた。宮崎県の高千穂峡も紅葉が見ごろとなっていた。東京・高尾山にも多くの人が紅葉を楽しんでいた。高尾山の紅葉は12月上旬ごろまで楽しめるという。あすは関東などで雨の一日となる見込み。
未来のムスコの番組宣伝。
Snow Manの目黒蓮は、ブルガリのアンバサダーに就任。お忍びで店舗を訪れたことがあると言い、購入し、最後名前を書いたとき、店員から「やっぱそうですよね」と言われたなどと話した。ジュエリーをプレゼントしたい人について、目黒蓮は、生涯ずっと僕と一緒にいてくれるんだろうな、一緒にいたいなと思えるような人にあげたいなどと話した。
スキージャンプワールドカップ第2戦。小林陵侑は1回目、2位につけた。2回目で、139.5mをマークし、逆転優勝を果たした。今季1勝目をあげた。女子では、丸山希が2位に大差をつけ、ワールドカップ2連勝。男女でアベック優勝と、ミラノ・コルティナ五輪に向け好スタートをきった。
フィギュアスケート・グランプリシリーズ最終戦。女子シングルでは、千葉百音が逆転優勝。2年連続でファイナル進出を決めた。グランプリファイナルは、来月名古屋で行われる。出場する6人中4人が日本勢となった。男子では、鍵山優真が優勝し、シリーズ2勝目。グランプリファイナル初優勝を目指す。
クイーンズ駅伝が行われ、連覇を狙うJP日本郵政グループは世界陸上女子10000m6位入賞の廣中瑠梨佳が激走をみせ7人抜きを達成。K.カロラインも区間新記録の走りでトップになったがエディオンが追い上げ初優勝となった。
クイーンズ駅伝は終盤までしレツな優勝争いとなった。
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- 第45回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の告知。
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- 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
KUNOICHI 2025、ウルトラタクシーの番組宣伝。
じゃあ、あんたが作ってみろよの番組宣伝。
東京・赤坂TBS前から中継。2年前にも来たという親子や手作りのBoonaを持った親子などが集まっている。父親と一緒に来た子どもは、母親手作りのBoonaの帽子をかぶっていた。3組の親子は、母親が中高の同級生だという。吉村は、ハーフバースデーの親子を紹介し、BoonaやBooBoのうちわを持ってきてくれている、父親とペアルックの子どももいるなどと話した。きょう誕生日で、1歳になった女の子を紹介した。出演情報は、番組SNSで確認できる。
先月2度にわたる台風により、ほぼ全島で断水した八丈島は現在は断水は解消し、町営の浴場も営業を再開した。しかし15日に断水を解消させた当初は、町営浴場を再開させるほどの水はまかなえなかった。それが、新たな浄水設備を設置したことで、早期の通水を可能にしたという。また、水問題解消により、島の食堂では新鮮な刺身が出せるようになった。一方で、飲食店の屋上にあった乾燥機が飛んでしまったり、客足の減少などの影響もあり、都は中小企業支援など島の復興対策に39億円を盛り込む補正予算案を発表した。
ガソリン価格について解説。全国のガソリンの平均小売価格は1リットル169.8円。ガソリンを巡っては、ガソリン税の上乗せ分が、暫定税率年末に廃止されるため、移行措置として政府の補助金が徐々に引き上げられていっている。そのためガソリン価格はこれから少しずつ安くなっていくとみられている。
過去の価格と比較して解説。専門家によると、ガソリン価格の上昇は、原油価格の上昇もあるが、円安による影響が最も大きいという。為替の影響が大きい海外旅行を例にあげると、30年前のハワイ旅行は格安旅行で約5万円だったが現在は約15万円。またステーキなどの食事代やホテル代など、あらゆるものが安かったそう。世界でもっとも稼いだアスリートを例にあげると、1995年ではバスケットのマイケル・ジョーダンが4390万ドルなのに対し、2025年ではサッカーのクリスティアーノ・ロナウドが2億7500万ドル。様々なものの値段が上がっている一方で、平均給与に焦点を当ててみてみると、1995年で平均457.2万円だったのに対し、2024年では平均477.5万円とあまり変わっていない。
ワシントン条約締約国会議が日本時間きょう午後、ウズベキスタンで開幕した。ヨーロッパウナギはワシントン条約に基づき、すでに国際取引の規制対象となっている。EUなどは、ほかの全てのウナギを規制対象に加えるよう提案している。日本政府は、ニホンウナギは絶滅の恐れがないとして反対の立場だ。日本は、消費するウナギの7割を輸入していて、取引が規制されれば価格が高騰するおそれがあると主張している。提案は、27日の委員会で採決される見通しで、3分の2以上の賛成で12月5日の本会議で最終決定する。
アメリカのヨセミテ国立公園には、約500頭のアメリカクロクマが生息している。クマ対策チームが設置されていて、GPS信号などでクマの行動を監視している。人が集まる場所にクマが近づいている場合は、現場で監視する。周囲の人々に、食べ物の管理徹底を呼びかける。1920年代から40年代ごろまで、ヨセミテ国立公園では、人がクマに直接えさを与えたり、残飯を集めておびきよせたりして、クマが観光の目玉として利用されていた。人がクマに引っ掻かれたり、車が荒らされたりする被害が多発。年間約100頭が殺処分された。これを教訓に、現在では食べ物の管理徹底が行われている。キャンプ場には、ベアボックスと呼ばれる食料保管庫が1000個以上設置されている。見回り中、放置されたワインの空きボトルと洗剤を発見。こうした匂いにもクマは引き寄せられる。ヨセミテでは、保管庫の利用が国の法律で義務付けられている。最大5000ドル、日本円で約78万円の罰金が科されることもある。現在、クマ被害はピークだった1998年の2%ほどになっている。殺処分も年間2頭ほどに抑えられている。クマ対策チームは、餌付けされたクマは死んだも同然、人の食べ物の味を覚えたクマは攻撃的になり、リスクと判断されれば駆除せざるをえないなどと話した。
