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「四万十町(高知)」 のテレビ露出情報

高知県の四万十町は標高1000mの峰々が折り重なるように続く。その間を蛇行して流れるのは清流四万十川。6月上旬は梅雨で森が賑やかになる季節。声の主はアカショウビンで求愛行動をおこなっている。瑠璃色の美しい鳥と言われると言われるブッポウソウは大きな木の虚などを使い子育てをする。ヤイロチョウは絶滅が心配されている鳥で、わずかな数が繁殖のため東南アジアなどから渡ってくる。日本では見つけることすら難しい鳥が、この森では毎年確認することができ四万十川の豊かな森が鳥たちの命を支えている。高知県を代表する仁淀川。その皮を見下ろすようにそびえるのは横倉山。標高800mで山は石灰岩や蛇紋岩など複雑な地質。石灰岩の急な斜面に生えていたのはヨコグラノキ。1884に高知県出身の植物学者・牧野富太郎によって発見された。牧野が横倉山で発見したのは25種にもなる。こうした植物はこの山で1000種以上発見された。倒木に生えるギンガタケ。こうしたキノコが見られる森は日本では珍しいという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月26日放送 18:00 - 18:30 テレビ朝日
人生の楽園(人生の楽園)
高知市の城下町では江戸時代から続く生活市場「日曜市」が毎週開かれている。300もの店が並び、そこには新鮮な野菜や揚げたてのいも天が販売されている。きょうの主人公は手作りの木工製品を売っている土居聡さん(61歳)。兵庫県からのお客さんは2年前に購入したミニテーブルの割れ目が大きくなったと相談。聡さんが取り出したのは手帳。イスやテーブルなどは全てシリアルナンバー[…続きを読む]

2025年3月21日放送 3:07 - 4:07 NHK総合
さわやか自然百景映像集さわやか自然百景映像集
四万十川は四国山地を源に蛇行を繰り返しながら、太平洋に注いでいる。高知県四万十町は、中流域にあたる。流域の山は、針葉樹と広葉樹が入り交じる深い森に覆われている。初夏、四万十川の流域の森には多くの鳥たちが集まる。ヤマセミは、魚を捕らえる名ハンター。森の奥深くにも、鳥たちが集まっている。ヤイロチョウは、絶滅が心配されている。四万十川流域の森は野鳥の楽園で、年間2[…続きを読む]

2025年2月12日放送 2:45 - 2:55 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
雨が多く温暖な高知県には深い森が広がっている。四万十川の中流域の両湾には緑がせり出す深い森。6月上旬、梅雨に入った。山に囲まれたこの地域では年間3000ミリもの雨が降る。カワセミの仲間アカショウビンなど多くの鳥が繁殖のため東南アジアなどからこの森に渡ってくる。森の宝石と言われるブッポウソウも繁殖のため渡ってきた。大きな木の虚などを使い子育てをする。急斜面が続[…続きを読む]

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