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紺野まひるが高知県四万十市へ。四万十川に浮かぶ屋形舟 さこやに乗船し雄大な景色を楽しんだ。沈下橋は増水時に沈む設計の欄干がない橋で紺野は船頭から四万十川の成り立ちを学んだ。
オープニング映像。
紺野まひるが高知県四万十市へ。四万十川に浮かぶ屋形舟 さこやに乗船し雄大な景色を楽しんだ。四万十川の河口付近は汽水域になっていて多くの魚が取れる。船頭の荒地さんは川の漁師もしていて、四万十川でとれた魚を提供している。紺野はアユの味に味が濃いと答えた。 次に四万十町へ。佐竹貴子さんは傾斜で栗を収穫していた。四万十町では川と山に挟まれた狭い土地を活かして栗を栽培。水はけのよい急斜面と朝晩の寒暖差で甘くて大きな栗になるという。紺野も栗拾いに挑戦した。その大きさは一般的な栗の4倍も重い。紺野は栗に美味しいと答えた。
次に向かったのはshimantoおちゃくりcafé。プルミエという店の名物しまんとプルミエモンブランを食べた。紺野はフレッシュで濃厚と答えた。次にやってきたのは道の駅 布施ヶ坂。その中にかぶせ茶を使った飲み物を販売している場所が。収穫直前に日光を遮って苦みを抑えられたお茶。紺野は美味しいと答え、ツノトゥクという乗り物を楽しんだ。
津野町の不入山にやってきた紺野まひる。登山口から山を登った。大正時代に木材として使うために植林が始まり、四万十川を通じ各地に運ばれていった。紺野は自然に癒やされながら川の源流点に到達。味の感想に美味しいと答えた。次に向かったのは源流点からほど近い山間部へ。郷土料理があるという。畑でリュウキュウという葉野菜を育てていた笹岡さん。多くの家で今での野菜を自家栽培しているという。この葉で寿司を作るというが、まずは酢飯を作る。この地域には昔におきゃくというものがあり、お祝いごとで田舎ずしは欠かせない料理だったという。料理人の父をもつ笹岡さんは、郷土料理のコンテストで田舎ずしを作って優勝するなど多くの人々に伝えている。リュウキュウで酢飯を包むなどし、紺野もいっそに手作り。味の感想に美味しいと答えた。
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