- 出演者
- -
オープニング映像。
中ノ島の海士町に来ているつるの剛士。やってきたのは岡村釣具・鮮魚店.。元は釣具屋だが50年ほど前に鮮魚をおくと人気になったという。地元では魚まるごとの方が売れているという。そこで釣るのは漁船にのって釣りをすることに。すると船長が大きなアオハタをゲット。釣るのも釣りに挑戦したがハマチやヒラマサなどをゲット。こうして組合員が持っていた魚は漁協が買い取ってくれるという。つるのは釣った魚の刺身の味に、コリコリしていて美味しいと答えた。
現在隠岐諸島で暮らしたいという人が増えていて、海士町は全国から若い人がやってくるという。若い人が集まっている隠岐國学習センターへ。町の学生が集う学習塾で、誰でも利用可能。その中には島留学でやっていた高校生も。15年前に廃校寸前だった島唯一の高校をなんとかしようと町役場が取りくんだのが島留学。全国から生徒を募集し、学生寮に暮らしながら島で学生生活をおくる。また島では島親がいて生活をサポートしてくれる。的池さんは島親で、子どもたちと一緒にBBQをする。10年前に知人に頼まれて島留学生の面倒をみるようになったという的池さん。島親精度を定着させた初期メンバーでもあるという。また大人の島留学もあり、20代までなら参加可能。行政や民間企業などで働きながら島での暮らしを満喫しているという。つるのは喫茶MGのマスターのレコードを手に取り、店のレコードでかけた。
つるの剛士は但馬屋へ。隠岐近海でとれる海の料理が美味しいという。つるのは味の感想にサザエには海の香りがして美味しいなどと答えた。さらにアオリイカと自家製夏野菜のバジルソース炒めの味の感想に美味しいと答えた。他にも隠岐牛ローストビーフキャロットソース添えや産みたて卵の手作りプリンと野苺ソースにも味を絶賛した。さらに元島留学生の鈴木さんと宇野さんがもてなしの民謡のキンニャモニャを披露してくれた。
番組はTVerで無料配信!
- キーワード
- TVer