2025年9月28日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ

遠くへ行きたい
【純烈・酒井一圭が長崎へ】魚介の宝庫で旬の味を堪能!

出演者
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(オープニング)
酒井一圭の長崎

長崎にやってきたのは酒井一圭。生憎の雨だったが「長崎は今日も雨だった」のように長崎を題材にした曲は数多く存在していると酒井は答えた。今回歩きながらなぜこんなにも歌が生まれるのかを体感していきたいという。

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オープニング

オープニング映像。

遠くへ行きたい
酒井一圭の長崎

長崎市にきている酒井一圭。思案橋は戦後の長崎を支えた繁華街。路地裏を通ったが、昭和の町並みが色濃く残っている。やってきたのは甲田鮮魚銅座店。伝統柑橘のゆうこうをエサに混ぜて育てたサバを販売している。酒井はそのサバをいただく。味の感想に美味しいと答 えた。次に向かったのは精霊船を作っているグループのもとへ。その年に亡くなった人の霊を乗せてあの世へ送り返す行事のことだという。次に向かったのは立岩商店。花火専門店でだという。

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お墓参りに花火を行うということで寺町へ。酒井は墓参りをしている人たちに掃除をしてから花火で邪気払いを行うと聞いたがその迫力に驚いた。次に向かったのは長崎市 南部市民センター。小林さんは変面の技術を受け継いだ親子。娘の奈由さんは7歳で変面師になり、母親もその後 変面師に。酒井はその変面ショーを鑑賞。中国の四川省の伝統の仮面劇から生まれたものだという。

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西洋文化が根付いている長崎。大浦天主堂は1864年に建てられ和洋折衷の建築と、美しいステンドグラスが特徴で原爆や自然災害で何度も損傷したが今もなお尊厳な雰囲気が保たれている。その近くにある瑠璃庵。竹田克人さんは教会のステンドグラスづくりに携わった。竹田さんは原爆で失われた長崎ガラスの技法を古いブ権を頼りに蘇らせた。ゆらぎがあるステンドグラスは特徴的な作り方をしている。さらに石畳の階段をのぼった酒井はそこにリフトを発見。このリフトは地元の人の持つカードがないと動かないという。酒井は階段をリフトで移動したが、てんじんくんは時速1キロでのぼる。

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酒井がやってきたのは花月。創業から380年の史跡料亭。幕末には坂本龍馬なども通ったとされる。江戸時代の設えで和洋中が入り混じったおもてなし料理が味わえる。和華蘭部屋と呼ばれ、部屋の床や装飾が日本、オランダ、中国式になっているという。そして酒井は卓袱料理をいただく。味の感想に優しくなると答えた。南蛮料理のバスティはパスタの生地で網目状の蓋をしている。酒井は角煮などに美味しいと答えた。

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(エンディング)
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