東京オリンピック以降競技人口が増え、練習施設の数は倍増。裾野を広げ続けているが、そのきっかけを作った1人がパーク初代女王の四十住さくら。金メダリストとして活躍する中でそのプレッシャーから競技を楽しめなくなることもあり、去年5月には右ひざのじん帯を断裂。四十住の支えになったのは体験会でスケートボードを楽しむ子供たちの姿だったという。四十住は競技を始めたころの気持ちを思い出し、怪我からの復帰後は毎週10代の選手と練習して自分を鼓舞している。
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